平成25年6月に事業所を立ち上げ、通所介護施設の開設、運営を行っています。そして、京都市内の西賀茂に平成25年10月にデイサービスセンター虹を開設しました。また、平成27年6月に、左京区岩倉地域にてデイサービスセンター虹 精華大前を開設しました。
事業活動を通じ「ご利用者さま」や「ご家族さま」にとって、またご協力いただける「他事業者さま」や「地域の皆さま」にとっても満足以上のものを感じられる、いわば「感動」を生みだす会社であり続けたいと思っております。雨上がりの空に大きな「虹」の架け橋を見たときに誰もが心洗われ「感動」した経験を共有できるように、事業を通じて繋がる方々と共に多彩な輝きを発することで、虹色・感動の輪を拡げることに尽力します。
ゆったりとくつろぐことができるスペースや創作レクリエーションなどに参加していただくことで、利用者同士の輪を大切にする機会を提供しております。また、委員会活動や毎月のミーティングにて職員同士で高めあうコミュニケーション作りに力を入れています。
社員一人ひとりの「成長したい」という思いを全力で応援しています。社員の成長したい気持ちに感動で応える会社です。子育て中の父母の方も働いており、会社は柔軟な働き方を応援しています。
私たちは、介護の「色」を強調するのではなく、私たちの「色」を出すことで活動しています。
岩倉にある「デイサービスセンター虹 精華大前」のサロンスペースでは、多目的に地域の皆さまにご利用いただける場所で、「地域」と「人」をつなぐ感動創造空間として提供することで、感動の輪を拡げたいと考えています。
『感動』とは、強く心を動かされることであり、それが原動力に繋がる事だと考えております。まさに、読んで字の如く『感じて実行する事』 だと思います。
「心が温まる」「胸がいっぱいになる」「心が躍る」等、そのような気持ちを関わる全ての人と共有し、また、共に発信していける事業を目指しております。
感動を発し、感動の輪が大きく繋がる事を、社員と共に創造してまいります。
今日より明日。明日より明後日がより充実した一日であるために今出来ることを全力で取り組んで参ります。
代表取締役 木村 晋也
事業を通じて繋がる全ての方に
感動して頂ける活動を行う
1. 個ではなくチームで臨みます |
個とは個人、単独という事であり、対利用者においても個人の主観において支援するのではなく、多くの視点や特性を活用し最適な支援を目指す事や、単独事務所としてではなく、多くの協力者を募り、最良の答えを求めるという事。決して、個人の最善の努力を否定し、他人任せにするという要素は含まれない点に注意。 |
2. 意義と義務を明確にします |
施設職員として、福祉事業者としての役割と果たすべき責務を明確に理解する事。社会における企業としての意義と義務も同様に理解し、その中の構成要因である事を理解する事。会社として、一事業所として、社員として、各役職として、個人として、それぞれにおいてそこに存在する事の「意義」を明確に認識し、それを適える為の「義務」を果たす事で価値を見出す事ができる。 |
3. より良い答えを求め続けます |
正解を出す事にこだわるのではなく、失敗を最小限に抑え、繰り返しながらも、より良い成果を上げられる様に答えを探求する姿勢を維持する事。また、現状出している答えに対しても、その改善、向上を図る為に、それを絶対のものと捉える事なく、多面的な視点の基で見直しをする必要がある事を理解する事。 |
4. 自発的な行動にこそ価値があると考えます |
支援するという事を、利用者に対し「してあげる事」は、その方の行動を制限する事や、消極的にしてしまう、依存させてしまう危険性がある事を認識し、利用者が「こうしたい」という思いをもって行動する事をた助ける事に価値を見出す姿勢。対利用者に限らず、自身においても他者に依存する事なく、自ら行動を起こす事が自身の思いを実現する唯一の方法である事を認識する事。 |
5. 想いが明確に伝わる様に行動に反映させます |
思っている、考えている事は行動で表す事で初めて他者や外部に伝わるものである。また、行動で表したとしても、そでが伝わらない、間違って受け取られるのであれば、行動への反映の仕方を見直す事も考える必要がある。その時ばかりではなく、常日頃からの行動も含め総合的に判断される事を意識する事。 |
6. 自身に課題を設け、絶えず成長し続けます |
現状の自身におごることなく、より向上する為、自身で掲げる目標を達成する為に、またはその障害を乗り越える為に(現状不足していると認識できる)能力、技術、知識、思考方法等を身に着ける事や、改める事が継続的に必要であると理解する事。また、その為には、現状の自身の状態を正確に分析し、把握する事が前提である事を理解する事。 |
7. 夢を絶やす事無く持ち続け、その実現に向け邁進します |
夢を持たない人に夢の実現はあり得ない。夢を持たない人が唄う理想は、その場限りの理想であり、只の言い訳に過ぎない。理想が無ければ目標もなく、目標がなければ、それに向かう行動もない。我々が目指すのは全社員の感動の実現であり、それは夢に向かい前進する行動である。感動の無い人に、人を感動させる力はあり得ない。職場を夢に向かい行動する場にする気持ちを持ち続ける事。また、夢は不変ではなく、自身の成長と共にその可能性は無限に大きくなり、変化させることもできる、変化しながらも絶やす事なく持ち続け、その実現に向けての行動を絶やさない事。 |